社労士試験で古いテキストで学習してよいか? 口コミ情報
来年8月に社会保険労務士の試験を受けたいのですが、本屋には2008年度版の参考書ばかりでした。
これから勉強するにあたり、2008年度版のテキストでもイケるのでしょうか?(古本屋には2007年や2006年の物がありましたが、そちらもイケるのでしょうか?)
それとも2009年度版を待った方がいいでしょうか?
また、この資格を取得した方はどれくらいの期間を経て合格したかと、勉強スタイル(予備校・通信・独学など)を教えていただきたいです。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m
↓↓↓↓↓↓↓↓
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1419018729
<ベストアンサー>
投資は重複しますが、2008年版を購入して今から勉強を始め2009年版が出たら切り替えることを推奨します。
社労士試験の出題範囲は法改正が多く最終的に2009年版のテキストは必ず必要になりますが、テキスト代金がかさむデメリットより、早めから勉強を始めるメリットが大きいからです。
私の場合勉強期間は約1年で(独学で予習しその後通学)、合格後3年間ほど社労士試験の受験指導をしていました。
ご自身が勉強を継続できる自身があれば通学でも通信でもいずれでも良いと思います。ただし法改正情報を入手できるルートは必ず確保して下さい。
択一問題においてはテキストを読み込み、分かりにくい内容はご自身のノートを作成するなどして理解して下さい。
過去本試験問題については最終的に一肢一肢覚えるぐらいまで解いて下さい。択一式についてはこれで十分な知識がつきます。その後予想問題(過去問より難しい)により、問題を解くテクニック(知らない選択肢の中から正解を選ぶ練習)をして下さい。
選択式においては何度もキーワードを書いて覚えてください。
なお、国民年金法や厚生年金保険法などでは特にあてはまることですが、単純丸暗記ではなく制度の趣旨を理解するよう努めて下さい。忘れにくいうえ、試験当日知らない内容が出題されても応用が効くからです。
この質問はよくあります。
大きく内容がかわらないのであれば、前年の勉強した教材で学習したいという気持ちが出てくるのはわかります。
とくに、大型のフルパックの講座を受講していた場合は、何十万という教材費を支払っていることもありますから・・・。
しかし、社労士試験については、この考えは危険です。
法改正の部分は、適時訂正していけばいいと考えがちですが、その労力はハンパなものではありません。
また、常に、書かれている内容は本当に正しいものなのかと不安を感じながら勉強していくことになります。
したがって、私としては、新年度対応の教材で学習されることをおススメしています。
試験勉強は時間との勝負でもあります。
最も効率よく学習することを常に考え、やり方を模索していくことも必要です。
一定の基準に達していれば合格できるものではなく、社労士試験は競争試験です。
他の受験生の戦いとなることを肝に銘じておく必要があります。
おおすめの社労士試験通信講座は、こちらをご覧ください。
↓
社会保険労務士試験 通信講座 おススメ
来年8月に社会保険労務士の試験を受けたいのですが、本屋には2008年度版の参考書ばかりでした。
これから勉強するにあたり、2008年度版のテキストでもイケるのでしょうか?(古本屋には2007年や2006年の物がありましたが、そちらもイケるのでしょうか?)
それとも2009年度版を待った方がいいでしょうか?
また、この資格を取得した方はどれくらいの期間を経て合格したかと、勉強スタイル(予備校・通信・独学など)を教えていただきたいです。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m
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投資は重複しますが、2008年版を購入して今から勉強を始め2009年版が出たら切り替えることを推奨します。
社労士試験の出題範囲は法改正が多く最終的に2009年版のテキストは必ず必要になりますが、テキスト代金がかさむデメリットより、早めから勉強を始めるメリットが大きいからです。
私の場合勉強期間は約1年で(独学で予習しその後通学)、合格後3年間ほど社労士試験の受験指導をしていました。
ご自身が勉強を継続できる自身があれば通学でも通信でもいずれでも良いと思います。ただし法改正情報を入手できるルートは必ず確保して下さい。
択一問題においてはテキストを読み込み、分かりにくい内容はご自身のノートを作成するなどして理解して下さい。
過去本試験問題については最終的に一肢一肢覚えるぐらいまで解いて下さい。択一式についてはこれで十分な知識がつきます。その後予想問題(過去問より難しい)により、問題を解くテクニック(知らない選択肢の中から正解を選ぶ練習)をして下さい。
選択式においては何度もキーワードを書いて覚えてください。
なお、国民年金法や厚生年金保険法などでは特にあてはまることですが、単純丸暗記ではなく制度の趣旨を理解するよう努めて下さい。忘れにくいうえ、試験当日知らない内容が出題されても応用が効くからです。
この質問はよくあります。
大きく内容がかわらないのであれば、前年の勉強した教材で学習したいという気持ちが出てくるのはわかります。
とくに、大型のフルパックの講座を受講していた場合は、何十万という教材費を支払っていることもありますから・・・。
しかし、社労士試験については、この考えは危険です。
法改正の部分は、適時訂正していけばいいと考えがちですが、その労力はハンパなものではありません。
また、常に、書かれている内容は本当に正しいものなのかと不安を感じながら勉強していくことになります。
したがって、私としては、新年度対応の教材で学習されることをおススメしています。
試験勉強は時間との勝負でもあります。
最も効率よく学習することを常に考え、やり方を模索していくことも必要です。
一定の基準に達していれば合格できるものではなく、社労士試験は競争試験です。
他の受験生の戦いとなることを肝に銘じておく必要があります。
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