11月より以下の学習にて進めています。
①基本書の読み込み
②一問一答問題集で知識の確認
今のところ、全科目1回転を終了し2回目に入っています。
ですが、一問一答の正解率がゼロに近く知識が全く入っていない
状況です。
今後の予定は
3月より答練(通信)を控えており、それまでの一月半をいかに過ごすべきか
悩んでいます。
考えとしては
(1)このまま一問一答を続ける
(2)答練をスムースに進められるように過去問を解く
となっています。
どちらがよろしいかアドバイスを頂きたいと思います。
↑ ↑ ↑ ↑ ここまで-----
一問一答の問題集にはいろいろな種類があり、簡単な試験科目のガイドラインを把握するものから、過去問題と予想問題を含めた本試験並のものまでさまざまですね。
文面から察するに、比較的基本的な内容の一問一答の問題集を使われているようです。
基本的な内容の一問一答の問題は、各科目の概要を思い出すような形での利用も考えられます。
私も、基本的な内容のハンディタイプの一問一答の問題集を利用していましたが、重点的に学習している科目とは別の科目を復習の意味で使っていました。
さて、私が提唱している勉強法では、基本書の読み込みは最少限にして、問題演習にほとんどの力点を置きます。
これは、学習初学者でも同様です。
したがって、私としては、3月までの答練を待つことなく、問題演習をどんどん進めることをおススメしています。
1.今勉強されている基本的な内容の一問一答の問題演習は継続し、基本書の読み込みはやめ確認用に使用する。
以上をご検討いただければと思います。
2.過去問を含めた一問一答の本格的な問題集に取り組む。
答練(通信)のレベルがわかりませんが、ボリュームも十分であれば、他の問題集をやる必要がないかもしれませんので、そのあたりはご判断ください。
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